■リングリンクホール10月のイベント②「森ミドリ チェレスタ演奏会」
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2004年10月23日(土) 午後6時半開場 午後7時開演 会費:2000円
    チェレスタを心から愛する森ミドリさんが、愛器とともに又々原村に帰ってきてくれます。
     「天国の音色」と賞されるチェレスタのすばらしい音色で、秋の夜長をお楽しみください。


     ■ご予約・お問い合わせ
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チェレスタ(celesta)は、1886年にフランスのオルガン製作者ミュステルによって作られた楽器です。一見、昔の学校にあったオルガンのように見えますが、一言でいえば鍵盤で弾く鉄琴。鍵盤を弾くとハンマーが鉄琴を叩いて音を奏でます。

celestaとは、イタリア語で「天国のような」という意味だそうですが、そのサウンドはまさに天国の響き。チェレスタの音を初めて聴いたチャイコフスキーはたちまち魅せられて、「くるみ割り人形」に使いました。チェレスタの音楽界へのデビュー、1892年のことです。

b0029087_3271487.jpg以来、多くの作曲家がチェレスタを好んで使ってきました。日本では、甲子園の案内の前後のチャイムとしても使われ、おなじみです。また最近では、映画「ハリーポッター」で最初に演奏されるテーマ曲のイントロがチェレスタです。

この楽器に魅せられた森ミドリさんは、ついに古いチェレスタを手に入れ、いま日本中を演奏して歩きながら、チェレスタの魅力を伝えています。もともと打楽器の一種として、曲の中でも補助的に使われた楽器のため、曲そのものを演奏するようにはできておらず、曲を全曲、それも何曲も演奏するのは、かなりの重労働です。

ミドリさんのように、チェレスタを主役として演奏活動している音楽家は、おそらく世界でもただひとりでしょう。ミドリさんが魅せられたチェレスタの魅力を、リングリンクホールのすばらしい音響の中で、たっぷりとご堪能ください。

※写真は以前の演奏会から
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by rin-no-sha | 2004-10-03 03:34 | イベント情報
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